暗号資産を扱う上で、必ず必要となる、暗号資産取引所のアカウント。
その中でも、ダウンロード数・取り扱い暗号資産数No.1の「コインチェック」。
今回はコインチェックの口座開設を、実際の画像を交えながら開設します。
本記事の手順通りに進んでいけば、間違いなくコインチェックの口座を開設できます。
それでは、さっそく取り掛かりましょう。
コインチェック口座開設のために事前に準備しておくもの
まず、初めにコインチェックの口座開設のために必要な、書類などを確認しておきましょう。
口座開設に必要なものは下記の3つになります。
- SNS(ショートメッセージ)を受信できるスマートフォン
- メールアドレス
- 本人確認書類(いずれか1点)
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号(マイナンバー)カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
どれもほとんどの人がすでにお持ちであるものだと思います。
現住所や有効期限などを確認しておきましょう。
本人確認には時間がかかります。不備がある場合には余計な時間を取られてしまうので注意しましょう。
コインチェックで口座開設する5ステップ
- STEP
コインチェック公式サイトにアクセス
- STEP
メールアドレスとパスワードを設定
メールアドレスとパスワードを設定し、チェックボックスにチェックを入れて、「登録する」をクリック
登録したメールアドレスにコインチェックからメールが届くので、メールに記載してあるURLにアクセス
- STEP
SNS認証(電話番号)をする
登録したいご自身の電話番号を入力し、「SNS送信をする」をクリック
送られてきたメッセージ内のURLにアクセスして完了です。
電話番号登録はSNS(ショートメッセージ)で認証するため、メッセージ受信できる番号である必要があります。
普段お使いのスマホならほぼ大丈夫です。 - STEP
本人確認書類を提出する
本人確認には下記のいずれかの書類が必要です。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号(マイナンバー)カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
提出方法はスマホのカメラアプリを使用して写真を提出します。
- STEP
2段階認証を設定する
CoincheckではSMSやGoogleの認証アプリ(Google Authenticator/iOS, Android)による二段階認証が採用されています。
以上で、コインチェックの口座開設は終了です。
本人確認には時間がかかるので、なるべく早く口座開設を済ませておきましょう。